山口です!
おなかに赤ちゃんがいること、実感できますか?
胎動を感じるようになると、あぁ~~ ここに子供が。。なんてだんだん実感もわくかもしれませんが、
やっぱりついつい、目の前の事や、自分の体のことを意識してしまいます。
実際、初めての妊娠の時は特に、難しいんですよね。「赤ちゃんを感じる」。
「ねぇ赤ちゃん」と話しかけてみても、なんだか恥ずかしかったり、今までの自分が大きくて、
そう簡単に、「母」にはなりきれない。そんな時期でもあるのかなと思います。
あるテレビで言っていました。
絵本を読むときの声、パターン。 抑揚をつけた高い声で読むと、赤ちゃんが振り向くという。
じっとそちらを見て、目を離さないほど集中をするといいます。
これを、妊娠中から練習していると、生まれてすぐからも、子供が好きな「しゃべりかた」が身についているんじゃないでしょうか。
練習。
これは、コミュニケーションでも言えることです。
コミュニケーションをとる練習です。
妊娠中に、おなかの赤ちゃんに話しかけること「なにを考えているのかな~?」「ママ、お風呂入るね~」
なんでもいいと思います。
話しかけていると、自分も想像を働きかけて、今、赤ちゃんが何を考えているのかわかるようになってくるといいます。
赤ちゃんが生まれてからの悩みの一つに、「なんで泣いているのかわからない!」という声が多いです。
赤ちゃんが何を思っているか、想像を働きかけるということは、自分の気持ちも、その子に向けていることになります。
私が、これらのことが、とても重要だと思うようになったのは、「胎内記憶」
おなかの中で過ごしていた記憶を、子供がひょんなことで思い出して話し出すという。
それが、結構多いみたいです。
話して説明をすることができるほど、記憶が鮮明なんです。
ママは泣いていたよね、、ママは~~を歩いていた。 おなかの中から外が見えるんだ。
ママがこれを食べたら苦い味がした。
こんな歌が聞こえてたよ。etc。びっくりすることを言うらしいです。
おなかの中から、いろんなものを感じている。
そう思うと、なんだか話しかけてみたくなりませんか?
胎内記憶がほんとかどうかわかりませんが、結果的に、コミュニケーションが上手になり、
出産後、育児生活にいい影響を与えると思います。
それは、パパでも言えることです。
産まれる前から、パパの声を聞いていると、パパという存在が「誰この人!?」ではなく「知っている人、安心している人」となり、なつき易いと ある本に書いてありました。
泣いてても、パパの抱っこじゃ泣きやまないよね。。。結局ママしかできない。
そんな日常があふれていませんか?
ただでさえ母親にはたくさんの負担がかかってきます。
家族も協力したくても手が出せないよりは、
喜んで、手伝える。
そんな環境になると、育児も楽になってくると思います。
音楽を聴いて、リラックスすると、その感情も、ちゃんと胎児に伝わっていきます。
パパと共に、絵本を読んでもらったら、胎児もすごく喜ぶと思います。
おなかの子供に目を向けて。。育児が始まる前の 練習。
でも、ほんとは 妊娠中でも、 育児 はじまってます
~~~~~~~~~胎内赤ちゃんとコミュニケーション~~~~~~~~~~~
場所 :合志市ふれあい館 交流ホール
日時 :9月25日(土) 10時~12時 (その後ランチタイムを企画しています(未定))
目的 :胎内赤ちゃんとのコミュニケーションで、育児を楽しいスタートに。
内容 :胎内赤ちゃんへの絵本の読み聞かせ。上のお子様へも楽しい絵本タイムあり。
ママと一緒に菊、リラックスミュージック生ピアノ演奏。
参加費:500円(講師謝礼と場所代などの活動費を含みます)
対象 :熊本にお住まいの妊婦さん。出産に興味のある方。
パパや、お子様連れも 大歓迎です!
申し込み先:iiosan_kikuchi_koshi@yahoo.co.jp 090-1107-6357 山口